この記事では、ネクサスエージェントが「やばい」と言われる理由を口コミをもとに検証します。月42〜56時間の残業実態・ワークライフバランス1.6点の背景と、20代成長環境として4.1点の高評価を得る理由を両面から解説します。転職を検討中の方の判断材料に活用してください。
ネクサスエージェントとはどんな会社?
ネクサスエージェント(株式会社ネクサスエージェント)は、大阪発の不動産×テクノロジー企業で、不動産売買仲介・資産運用プラットフォーム・WEBサービス事業を展開しています。2016年1月の創業から10年足らずで従業員200名規模まで成長しており、数年以内の上場を目指す第2創業期のベンチャー企業です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社ネクサスエージェント |
| 設立 | 2016年1月 |
| 資本金 | 1億円 |
| 本社所在地 | 大阪府大阪市北区中崎西2丁目4番12号 梅田センタービル22階 |
| 代表取締役 | 岩田講典 |
| 従業員数 | 200名(2025年4月現在) |
| 事業内容 | 不動産売買仲介、不動産管理、資産運用プラットフォーム(みんなの年金)、WEBサービス(イエリーチシリーズ) |
| 上場 | 非上場(数年以内の上場を目指す) |
出典:株式会社ネクサスエージェント 公式HP(2026年5月時点)
ネクサスエージェントが展開する主な事業は以下のとおりです。
ネクサスエージェントの主な事業内容
- 不動産売買仲介:収益不動産(投資用マンション等)の売買仲介を主軸に、オーナー・投資家向けの資産運用コンサルティングを提供
- みんなの年金:小口から参加できる不動産クラウドファンディング。個人投資家向けの資産形成プラットフォーム
- イエリーチシリーズ:不動産会社・オーナー向けのWEBサービス。収支シミュレーション・物件査定・売却サポート機能を提供
- 不動産管理:賃貸管理・相続コーディネートなど、不動産オーナーの資産管理を総合支援
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ネクサスエージェントが「やばい」と言われる5つの理由
ネクサスエージェントに対する「やばい」という評判は、残業の多さ・みなし残業への疑問・ワークライフバランスの悪さ・地方出張の常態化・退職勧奨(代謝)文化という複数の要因から生まれています。ただし多くはベンチャー特有の成長フェーズの実態であり、一面的な情報だけで判断しないことが重要です。
月42〜56時間の残業が常態化しており「24時間仕事」文化が根付いているため
ネクサスエージェントがやばいと言われる最も大きな理由が、月間残業時間が42〜56時間と長く、退勤後・休日も仕事から切り離せない文化が存在する点です。「24時間365日お客様のことを考えるのが良しとされる文化」と説明会で公言されていたという口コミが複数確認されています。
月42〜56時間の残業は年間換算で504〜672時間に相当します。厚生労働省が定める「過労死ライン(月80時間)」には達していませんが、この水準が継続的に続くと心身への負担は小さくありません。不動産投資営業という仕事の性質上、投資家・オーナー顧客の都合に合わせた対応が求められるため、勤務時間のコントロールが難しい構造があります。
みなし残業・タイムカードの運用に疑問の声があり残業代の実態が不透明なため
「朝早く来ることが正義だが、タイムカードは作業開始時間に押せないので残業代が正しく振り込まれない」——これはネクサスエージェントの口コミとして実際に報告されている内容です。固定残業(みなし残業)制度に加え、タイムカードの運用に問題があるという指摘が複数確認されている点は、見過ごせないポイントです。
みなし残業制度自体は法律上適法ですが、みなし時間を超えた分は別途支払い義務があります。また、始業前の在社時間が労働時間として適切にカウントされない場合は労働基準法違反につながる可能性があります。転職前には雇用契約書・給与明細の固定残業時間数・超過分の支払い有無を必ず確認することが重要です。
ワークライフバランス評価が1.6/5と極めて低くプライベートが確保しにくいため
エン・カイシャの評判でのワークライフバランス評価は1.6/5という極めて低いスコアです。有給消化率も35〜48.9%にとどまっており、取得しきれていない社員が多い実情がうかがえます。他の主要指標と比較すると、成長環境の充実とワークライフバランスの間に大きな乖離があります。
| 評価項目 | スコア | コメント |
|---|---|---|
| 20代成長環境 | 4.1/5 | 年齢関係なく裁量を与えられる |
| 活気のある風土 | 3.9/5 | ベンチャーらしい勢い |
| 実力主義 | 3.9/5 | 成果次第で評価される |
| 会社の成長性 | 3.4/5 | 上場目指す成長フェーズ |
| 待遇面の満足度 | 2.7/5 | 給与水準にばらつきあり |
| 人材の長期育成 | 2.9/5 | 育成より成果重視の傾向 |
| ワークライフバランス | 1.6/5 | 最低評価・プライベート確保困難 |
出典:OpenWork・エン・カイシャの評判をもとに編集部作成(2026年5月時点)
この数字が示すのは、「仕事に全力投球できる環境」である反面、「仕事とプライベートを両立させたい人には向かない職場」という実態です。家族との時間・趣味・副業など「仕事以外の時間」を確保したい方には、入社後のギャップが大きくなる可能性があります。
訪問営業部隊は地方出張・ホテル暮らしが常態化しており生活リズムが崩れやすいため
「休みの日しか家に帰れない。基本は地方でホテル暮らしになる」——これは訪問営業部隊に配属された社員の実態として報告されている内容です。地方への訪問営業チームでは、平日はホテル泊・週末のみ帰宅というスタイルが常態化しているケースがあるとされています。
不動産投資営業の顧客(医師・経営者・富裕層など)は全国に点在するため、訪問型アプローチが必要な場面があります。ただし事前に十分な説明がなければ、入社後の大きなギャップになりかねません。配属先・担当エリア・出張頻度については、選考段階で必ず確認しておくことが必要です。
成果を出せない社員への「代謝(退職勧奨)」文化があると言われているため
「マインドが悪いと判断されると代謝(退職勧奨)の対象になる」——この指摘がネクサスエージェントの口コミに見られます。「代謝」という言葉が社内で使われており、成果・マインドの面で基準を下回ると判断された社員への退職勧奨が行われるケースがあると報告されています。
成長フェーズのベンチャーでは「貢献できていないと感じさせる圧力」が生まれやすい側面があります。ただし「成果を出した社員が明確に評価される環境でもある」という側面も事実です。入社前に「何をもって成果と評価されるのか」「評価基準の透明性」を確認しておくことが、入社後の後悔を防ぐ最善策です。
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ネクサスエージェントで働くメリット・良い評判口コミ
「やばい」という評判が先行するネクサスエージェントですが、確かなメリットも存在します。特に「20代成長環境4.1点・年次関係なく裁量が与えられる」「成果次第でインセンティブで稼げる」「不動産×テックの成長市場で上場前ベンチャーを経験できる」は、キャリア形成を重視する20代にとって魅力的なポイントです。
20代成長環境が4.1/5と高評価で年次に関係なく大きな裁量が与えられる
ネクサスエージェントの最大の強みのひとつが、20代成長環境スコア4.1/5という高評価です。入社1〜2年目であっても、年齢・年次に関係なくプロジェクト担当や顧客折衝の機会が与えられるのは、200名規模のベンチャーならではの特徴です。
大企業では10年かけて経験するような業務を、ネクサスエージェントでは2〜3年で経験できるケースがあります。不動産投資・PropTech・クラウドファンディングという成長分野での実務経験は転職市場でも評価されやすく、「若いうちに本物の経験を積みたい」という人材には確かな価値を提供できる環境です。
実力主義で成果次第のインセンティブ制度があり若手でも高収入を狙える
ネクサスエージェントは実力主義・インセンティブ制度を採用しており、成果を出した若手社員が高収入を手にするケースがあることが口コミで確認されています。平均年収430〜449万円は平均年齢24〜26歳を考えると高水準といえます。
不動産投資の仲介営業は1件の契約単価が高く、成功報酬の規模も大きくなります。その分、成果が出ない時期の収入は安定しません。「安定した給与よりも成果連動の高い報酬を求める人」には収入アップの可能性がある一方、安定志向の方には向かない環境です。
不動産×テックの成長市場で上場前ベンチャーのフェーズを経験できる
ネクサスエージェントは2016年創業から10年で200名規模まで成長し、数年以内の上場を目指す第2創業期に入っています。PropTech(不動産×テクノロジー)は今後も市場拡大が見込まれる成長分野であり、その最前線でキャリアを積める機会は希少です。
上場準備フェーズの組織では、制度整備・採用強化・事業拡大が同時進行するため業務量や変化は多くなります。その分、「自分の手で会社の成長に関わった」という実績を早期に積めるのは上場前ベンチャー特有の大きな魅力です。将来的にIPOを経験した職歴はキャリア市場でも高く評価されます。
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ネクサスエージェントの年収・残業時間の実態
転職を判断する上で「実際にどのくらい働いて、どのくらい稼げるのか」は最重要事項です。複数の口コミサイトのデータを集約して、年収・残業時間の実態を検証します。
年収・残業時間を口コミサイトのデータで検証
| 項目 | データ | 評価・コメント |
|---|---|---|
| 平均年収 | 430〜449万円 | 20代平均(約350万円)より高水準 |
| 年収レンジ | 300〜900万円 | インセンティブ次第で大きな差 |
| 月間平均残業時間 | 42〜56時間 | 一般的な水準(月20〜30時間)を上回る |
| 有給消化率 | 35〜48.9% | 全国平均(約58%)より低め |
| 平均年齢 | 24〜26歳 | 若い組織・若手中心 |
| ホワイト度 | 2.5/5 | 低め |
| ワークライフバランス | 1.6/5 | 極めて低い |
出典:OpenWork・エン・カイシャの評判・キャリコネ(2026年5月時点、複数サイトの平均値)
年収300〜900万円という幅の広さはインセンティブ制度の影響が大きく、トップ営業社員と平均社員の間に大きな収入差が生まれる構造です。「絶対に稼いでみせる」という意志がある人には高収入の可能性がありますが、成果が出ない時期には精神的プレッシャーが大きくなる点は覚悟が必要です。
「稼げるが休めない」構造を理解した上で判断することが重要
ネクサスエージェントのデータを総合すると、「成果次第で高収入を得られるが、プライベートの時間は大きく削られる」という構造が浮かびます。月42〜56時間の残業・有給消化率35〜48.9%・ワークライフバランス1.6/5という数字は、この構造を如実に示しています。
「20代は仕事に全力投球して早期に実績を積みたい」「キャリアの序盤は収入より成長を優先する」という価値観の人には、この構造がプラスに働きます。一方で、「仕事とプライベートのバランスを最初から整えたい」「家族との時間を大切にしたい」という優先順位の人には、入社後のミスマッチが大きくなる可能性があります。今の自分のライフステージと優先順位を整理した上で判断することが重要です。
ネクサスエージェントへの転職が向いている人・向いていない人
これまでの調査をもとに、ネクサスエージェントへの転職が向いている人・向いていない人を整理します。自分の価値観と照らし合わせて、転職判断の材料にしてください。
ネクサスエージェントへの転職が向いている人
- 20代で成長にフルコミットできる人:仕事量は多いが、年次関係なく裁量が与えられ、大企業の5〜10年分の経験を短期間で積める環境
- 成果主義・実力主義が肌に合う人:インセンティブ制度で成果がそのまま収入に反映される。「頑張りが給与に直結する」環境を求める方に向いている
- 不動産×テック分野でキャリアを築きたい人:PropTechという成長市場で、上場前のフェーズから関われる希少な機会
- 残業・出張を厭わない独身の20代:月42〜56時間の残業・地方出張が想定されるため、生活の自由度が高い状況での入社が望ましい
- ベンチャーの上場フェーズを経験したい人:数年以内の上場を目指しており、IPOプロセスへの関与はキャリア上の大きな実績になる
ネクサスエージェントへの転職が向いていない人
- ワークライフバランスを重視する人:ワークライフバランス1.6/5・有給消化率35〜48.9%という実態から、仕事とプライベートの両立を最優先する方には合いにくい
- 安定した給与水準を求める人:インセンティブ制度が主軸のため、成果が出ない時期の収入は安定しない。固定給重視の方には向かない
- プレッシャーに弱い・成果主義が苦手な人:「代謝(退職勧奨)」という言葉が使われるような成果へのプレッシャーが強い環境のため、数字に追われることが苦手な方はストレスを抱えやすい
- 家族がいる・ライフイベントが近い人:地方出張の常態化や休日対応が求められる文化は、家族との時間確保や育児との両立を困難にする可能性がある
ネクサスエージェントへの転職におすすめの転職エージェント
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まとめ
ネクサスエージェントが「やばい」と言われる理由は、月42〜56時間の残業・ワークライフバランス1.6/5・訪問営業での地方出張・代謝(退職勧奨)文化という要因が重なっています。ただし、これらはベンチャー企業の成長フェーズ特有の実態であり、全体的にやばい会社とは言い切れません。
- 残業・文化:月42〜56時間の残業・24時間仕事文化は覚悟が必要。ワークライフバランス1.6/5は業界最低水準
- みなし残業:タイムカード運用への疑問が口コミで報告されており、入社前に雇用契約の詳細確認が必須
- 地方出張:訪問営業部隊は週の大半をホテルで過ごすケースがある。配属先の確認が重要
- 代謝文化:成果・マインドで基準を下回ると退職勧奨が行われるケースあり。プレッシャーが強い環境
- メリット:20代成長環境4.1/5・実力次第で年収900万も可能・上場前ベンチャーの希少経験は本物の価値
ネクサスエージェントは「成長に全力投球できる20代」「成果主義が自分の性に合う人」「不動産×テックでキャリアを築きたい人」にとっては確かな選択肢です。不安がある方や現在の職場環境に悩んでいる方は、転職エージェントで情報収集をした上で冷静に判断することをおすすめします。
ネクサスエージェントに関するよくある質問(FAQ)
- ネクサスエージェントはやばい会社なのか?
-
「やばい」と言われる主な理由は、月42〜56時間の残業・ワークライフバランス1.6/5という低評価・退職勧奨(代謝)文化です。ただし20代成長環境4.1/5という高評価も事実であり、一概にやばいとは言えません。成長重視か生活優先かという自分の優先順位で判断することが重要です。
- ネクサスエージェントの残業時間はどのくらい?
-
OpenWorkやエン・カイシャの評判の口コミデータによると、月間平均残業時間は42〜56時間とされています。営業職は特に長く、「24時間365日お客様のことを考える」という文化が根付いており、退勤後や休日の対応が生じるケースもあります。
- ネクサスエージェントの平均年収はいくら?
-
複数の口コミサイトのデータによると平均年収は430〜449万円(平均年齢24〜26歳)で、20代平均(約350万円)と比べると高水準です。ただし年収レンジは300〜900万円と幅が大きく、インセンティブ制度の成果次第で大きく変わります。
- ネクサスエージェントはどんな人に向いている?
-
「20代で成長にフルコミットしたい人・成果主義が自分に合う人・不動産×テック分野でキャリアを築きたい人」に向いています。一方、ワークライフバランスを重視する人・安定志向の人・家族との時間を大切にしたい人には、環境的な負荷が大きくなる可能性があります。
参照・参考元
株式会社ネクサスエージェント 公式HP
OpenWork|株式会社ネクサスエージェント 社員クチコミ
エン・カイシャの評判|ネクサスエージェント
キャリコネ|ネクサスエージェント ホワイト・ブラック度
就活会議|ネクサスエージェントの評判・口コミ




