レバレジーズとはどんな会社?
レバレジーズ株式会社は、2005年4月に設立された東京都渋谷区発の総合型人材テクノロジーカンパニーです。IT・医療・介護・若年層など複数の領域で人材紹介・派遣サービスを展開しており、2023年度の年商は1,149億円に達し、わずか20年で日本有数の人材企業へと急成長を遂げています。グループ全体で40以上のサービスを持ち、国内30拠点以上に加え海外にも展開する非上場企業です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | レバレジーズ株式会社 |
| 設立 | 2005年4月6日 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア24F・25F |
| 代表取締役 | 岩槻 知秀 |
| 従業員数 | 正社員2,840名(2024年4月時点) |
| 年商 | 1,149億円(2023年度) |
| 上場区分 | 非上場 |
出典:レバレジーズ株式会社 公式HP・企業情報
レバレジーズが展開する主な事業は以下のとおりです。
レバレジーズの主な事業・サービス
- レバテック(ITエンジニア・クリエイター):フリーランスエンジニア向け「レバテックフリーランス」、エンジニア転職支援「レバテックキャリア」など、IT人材特化のサービス群
- レバウェル看護:看護師・保健師・助産師向けの転職支援・派遣サービス。全国対応で求人数は業界最大級
- レバウェル介護:介護士・ケアマネジャーをはじめとする介護職専門の転職・派遣支援
- ハタラクティブ:10代・20代の若年層・第二新卒・フリーターを対象とした就職・転職サポート
- M&Aコンサルティング/DX支援:中小企業向けのM&A仲介や、企業のDX推進を支援するコンサルティング事業
- Webメディア・教育事業:各種領域のオウンドメディア運営と教育関連ビジネス
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レバレジーズが「やばい」と言われる5つの理由
レバレジーズに対して「やばい」という評判が広がる背景には、固定残業込みの給与体系・ベンチャーらしい業務量・独特の企業文化・成果主義プレッシャー・向き不向きの明確さという複数の要因があります。ここでは実際の口コミデータと調査結果をもとに、その実態を客観的に解説します。
固定残業80時間分込みの給与体系がブラックと誤解されやすいため
レバレジーズが「やばい」と言われる最大の理由のひとつが、月80時間分の固定残業代(約137,780円)を基本給に含める給与設計です。就活・転職情報サイトに「残業80時間込み」と記載されているため、毎月必ず80時間残業させられると誤解されるケースが非常に多くなっています。
ところが実態はかなり異なります。OpenWorkなどのデータによると、レバレジーズの月間平均残業時間は45.2時間です。社内の岩槻社長自身も「年の半分は45時間以内に収まっており、毎月80時間働いている人のほうが少ない」と発言していることが知られています。つまり、80時間分の残業代を受け取りながら、実際には45時間前後で帰れるケースが多いという構造です。これは見方によっては大きな恩恵とも言えます。
ただし、配属部署や担当サービスによっては繁忙期に残業が増加する可能性がある点は、入社前に把握しておく必要があります。
ベンチャーらしい業務量の多さと激務体質があるため
レバレジーズは急成長中のベンチャー企業であり、「大学を出て間もない人が定時で帰りたいというスタンスでは、確実にミスマッチする」とOpenWorkの社員口コミでも率直に表現されています。1人あたりが担う業務範囲が広く、大手企業のように細かく役割分担されていないため、入社初年度から幅広い業務を自ら推進する必要があります。
裏を返すと、これは「他の人の1.5倍のスピードで成長できる環境」でもあります。残業代の計算上は45〜80時間分が毎月の給与に反映されており、激務と高収入が表裏一体の関係になっています。「仕事が多くてきつい」と感じる人がいる一方で、「コミットすることで他社では得られない経験が積める」と評価する社員も多く、ベンチャー志向かどうかで評価が大きく分かれる職場です。
「宗教的」と言われるほど強い企業文化・帰属意識があるため
レバレジーズが「宗教みたい」と表現される背景には、創業者・岩槻知秀氏が強いカリスマ性を持つオーナー企業であることが挙げられます。社員が岩槻社長の経営哲学や企業理念に強く共鳴した状態で働いているため、外部から見ると「熱心すぎる」「カルト的」に映るケースがあるようです。
ただし、これはネガティブな現象というより、企業文化への共鳴度が高い社員が集まった結果とも言えます。「社会課題を解決する」という理念のもと、強いモチベーションを持って仕事に取り組む社員が多く、その熱量がチームの生産性にもつながっています。コンプライアンス面では「セクハラ・パワハラが起きにくい職場環境」「コンプライアンスがしっかり整っている」という口コミが多く、宗教的と揶揄されるような問題行為があるわけではありません。価値観が合う人には非常に働きがいのある環境ですが、「理念より個人の自由」を重視する人にはミスマッチを感じやすい文化です。
成果主義によるプレッシャーが一定数で離職につながっているため
レバレジーズは徹底した成果主義を採用しており、3ヶ月ごとの評価サイクルで成果が可視化され、高い目標設定が常に課される環境です。数字への意識が強い職場であるため、目標未達が続いた場合にプレッシャーを感じる社員が一定数存在します。
一方で、この評価制度は「頑張れば確実に報われる」仕組みでもあります。業績評価とコンピテンシー評価の2軸で構成される評価制度は、年間最大8回の昇給・昇格チャンスをもたらしており、成果を出した社員は年齢・社歴に関係なく早期昇格が実現できます。成果主義の恩恵を受けられるかどうかは、本人の目標設定能力と自律的な仕事の進め方にかかっています。「誰かに指示されないと動けない」「プレッシャーに弱い」という人には、精神的にしんどい環境になりやすい点は正直に理解しておく必要があります。
向き不向きが明確でミスマッチによる早期離職が起きやすいため
「レバレジーズに入社して後悔した」という声の多くは、入社前のイメージと実際の職場環境のギャップから生じています。ワークライフバランスを最優先にしたい人・安定志向が強い人・受動的に指示を待つスタイルの人がレバレジーズに入社すると、カルチャーのミスマッチを強く感じるケースが多いです。
転職エージェントの視点から見ても「レバレジーズは向かない人が入ると早期離職につながりやすい企業」という評価は業界内でも定着しています。ただし、これはレバレジーズが悪い会社であることを意味しません。入社前に「自分はベンチャー環境・成果主義・高い目標設定に適性があるか」を正直に自問することが、後悔しない選択の鍵です。採用面接でも企業側が適性を慎重に見ているため、ミスマッチ採用を防ごうという意識は社内にもあります。
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レバレジーズで働くメリット・良い評判口コミ
「やばい」という評判がある一方で、レバレジーズには転職先として非常に魅力的なポイントが多数あります。特に「業界最高水準の初任給・1年目から500万円超」「平均2.2年でリーダー昇格」「年間休日121日・コンプライアンス評価が高い」は、成長志向の若手に強く支持されています。
業界最高水準の初任給35万円・1年目年収500万円超が狙える
レバレジーズは2025年卒から新卒初任給を月35万円(固定残業代137,780円含む)へ引き上げており、入社1年目の想定年収は500万円以上です。IT・人材・コンサル系の中でも突出した水準であり、「2025年卒女子学生就職注目企業ランキング2位」「若手働きがいランキング1位」にも選ばれています。
中途入社の場合も、経験・スキルに応じて前職の年収を大幅に上回るオファーが出るケースが多く、OpenWorkでは355名の回答から平均年収541万円、エン カイシャの評判では平均573万円という数字が出ています。入社10年以内の社員に絞ると平均650万円という高水準です。
最短2年でリーダー昇格・3ヶ月ごとの昇給チャンスがある
レバレジーズの評価制度は業界の中でも特徴的で、3ヶ月ごとに評価が行われ、年間で最大8回の昇給・昇格機会があります。業績評価(定量)とコンピテンシー評価(定性)の2軸で判定されるため、数字だけでなく仕事への取り組み姿勢や行動変容も評価対象です。
実際にリーダー昇格の平均期間は約2.2年と公表されており、「就職注目企業ランキング5位(2025年卒・ITソフトウェア通信編)」にも選ばれています。成果を出せば社歴・年齢に関係なく昇格できる仕組みのため、大企業では10年かかるようなキャリアをわずか数年で実現した社員も複数存在します。
年間休日121日・コンプライアンス整備でホワイト評価も高い
「激務・ブラック」のイメージが強いレバレジーズですが、実は年間休日121日・産前産後休暇・育児休業・育児短時間勤務・住宅近接手当(月2万円)など、福利厚生は着実に整備されています。OpenWorkのコンプライアンス評価スコアでも高評価を受けており、「セクハラ・パワハラが起きにくい環境」という口コミが多数見られます。
女性比率は約50%と高く、「2025年卒女子学生就職注目企業ランキング2位」にも選ばれています。子育て中の社員も多く在籍しており、産育休の取得実績も充実しています。ベンチャーらしい成長機会を求めながら、一定の制度的安心感も欲しいという人にとっては、バランスの取れた選択肢です。
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レバレジーズの年収・残業時間・離職率の実態
転職を検討する上で最も気になるのが、年収・残業・離職率の「本当のところ」です。ここでは複数の口コミプラットフォームのデータをもとに、レバレジーズの数字の実態を整理します。
平均年収597〜650万円・年収レンジは300万円〜1,100万円超
複数の口コミプラットフォームから収集したデータによると、レバレジーズの平均年収は以下のとおりです。
| 情報源 | 平均年収 | 対象 |
|---|---|---|
| OpenWork | 541万円 | 355名回答 |
| エン カイシャの評判 | 573万円 | 175名回答 |
| すべらない転職 | 597万円 | 推計 |
| 入社10年以内平均 | 650万円 | 推計 |
| 年収レンジ | 300万円〜1,100万円超 | 職種・経験による |
OpenWork・エン カイシャの評判・各種口コミサイトデータをもとに編集部作成(2026年4月時点)
新卒初任給は月35万円(2025年卒より)、賞与は年2回(6月・12月)で、成果を出せば大手企業以上の賞与を受け取ることも珍しくありません。また、住宅近接手当(本社勤務・2駅圏内で月2万円)や確定拠出年金、食事補助など、ベンチャーながら実質的な待遇は大手に匹敵するレベルまで整備が進んでいます。
実際の平均残業は月45.2時間・固定80時間を使い切る人は少数
求人票に「固定残業80時間込み」と書かれているため過剰な残業を想像しがちですが、OpenWorkのデータではレバレジーズの月間平均残業時間は45.2時間です。40時間〜59時間と回答した社員が全体の35.9%を占める一方、残業30時間以下と回答した社員も一定数存在します。
残業時間についての整理
- 月間平均残業:45.2時間(OpenWork調べ)
- 最多回答レンジ:40〜59時間が全体の35.9%
- 固定残業実態:年の半分は45時間以内に収まるケースが多い
- 部署による差:繁忙期・部署によっては60〜80時間近くなることもある
- 残業風潮:「残業しろという雰囲気は全くない。残っているのは効率が悪いか仕事が好きな人」(社員口コミより)
固定残業代の仕組みは「実際に80時間働かなくても80時間分の手当が支給される」という意味でもあります。実態として月45時間前後の残業で月35万円以上の給与を受け取れる構造は、同水準の残業時間の他社と比較すると待遇面では有利な設計と見ることができます。
離職率10%前後で厚生労働省の業界平均を大幅に下回る
「ブラック」というイメージから離職率の高さを想像する人も多いですが、レバレジーズ全体の離職率は10%前後で推移しています。厚生労働省が公表する令和3年度の20代離職率(約25%)と比較しても、レバレジーズの離職率は大幅に低い水準です。
過去の採用ミスマッチ(「残業がない」と言って入社させるなど)が改善された2020年以降は、離職率が落ち着いています。また、レバレジーズが独自に公表した2019年度のデータでは、1年以内の早期離職率は4.5%であり、厚生労働省の平均早期離職率8.1%を下回っています。離職率が高いように見えるイメージは、かつての採用課題が改善される前の印象が尾を引いている面が大きいと言えます。
レバレジーズへの転職が向いている人・向いていない人
レバレジーズへの転職を検討している方に向けて、向いている人・向いていない人の特徴を整理します。自分の価値観と照らし合わせて判断の参考にしてください。
レバレジーズへの転職が向いている人
- 20〜30代で年収を最大限に高めたい人:初任給35万円・1年目年収500万円超など、同世代トップクラスの待遇が得られる
- 成果主義・実力主義の環境で早くキャリアアップしたい人:3ヶ月ごとの評価・平均2.2年でリーダー昇格など、スピード感のあるキャリア形成が可能
- ベンチャー環境で幅広い経験を積みたい人:1人あたりの裁量が大きく、多様な業務に携わりながら短期間でスキルを磨ける
- 社会課題解決に情熱を持てる人:IT・医療・介護・若年層支援など、人の人生に関わる仕事に意義を感じられる方
- 自律的・主体的に仕事を進められる人:指示待ちではなく自分でゴールを設定し、行動できるスタイルの人に最適な環境
レバレジーズへの転職が向いていない人
- ワークライフバランスを最優先に考える人:月45時間前後の残業があるため、残業ゼロに近い環境を求める人にはミスマッチになりやすい
- 安定・年功序列を重視する人:成果主義であるため、年齢・社歴だけで評価が上がる仕組みはない。安定した昇給ペースを求める人には不向き
- 成果プレッシャーが苦手な人:3ヶ月ごとの評価サイクルで常に数字・成果を問われる環境。精神的なプレッシャーが大きく感じる人には辛い場合がある
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まとめ
レバレジーズが「やばい」と言われる理由は、固定残業80時間込みの給与体系・ベンチャーらしい業務量・強い企業文化・成果主義プレッシャー・向き不向きの明確さという要因が重なっています。しかし、ここまで詳しく検証してきたように、その多くは誤解や一面的な情報によるものです。
- 固定残業80時間:実態は月平均45.2時間。80時間を使い切る人は少数で、支払われる残業代の方が多いケースも
- 激務:ベンチャーらしい業務量はあるが、成長スピードも他社の1.5〜2倍。裁量が大きく自律的に働ける環境
- 宗教的文化:企業理念への帰属意識が強いが、コンプライアンスは大手並みに整備。セクハラ・パワハラは起きにくい
- 離職率:10%前後で厚生労働省の業界平均を大幅に下回る。早期離職率4.5%も平均8.1%より低い
- 年収:初任給35万円・1年目年収500万円超・平均597〜650万円と業界トップクラス
- キャリアアップ:3ヶ月ごとの評価・平均2.2年でリーダー昇格・年間最大8回の昇給機会
レバレジーズは「20〜30代で年収・キャリアを最大化したい人」「成果主義・ベンチャー環境が自分に合っている人」「社会課題解決に情熱を持てる人」にとっては、非常に魅力的な転職先です。一方、残業量や成果主義への不安がある方は、転職エージェントを活用して入社後の現場実態を事前に把握した上で判断することをおすすめします。
転職で後悔しないためにも、面接での条件確認・OB訪問・エージェントへの相談など、多面的な情報収集を行った上で選考に臨みましょう。
レバレジーズに関するよくある質問(FAQ)
- レバレジーズは本当にやばい会社なのか?
-
「やばい」と言われる主な理由は、固定残業80時間込みの給与体系・ベンチャーらしい業務量・強い企業文化・成果主義プレッシャーです。ただし、離職率は10%前後で業界平均を大幅に下回り、年収・福利厚生・コンプライアンス体制はベンチャー企業として高水準です。向き不向きが明確な会社であり、「ブラック企業」という定義には当てはまらないと考えられます。
- 固定残業80時間は実際に全部働かされるのか?
-
実際にはほとんどの社員が80時間を使い切っていません。OpenWorkのデータではレバレジーズの月間平均残業時間は45.2時間であり、年の半分は45時間以内に収まるケースが多いとされています。固定残業代は「実際の残業時間に関係なく支払われる手当」であるため、45時間の残業でも80時間分の残業代を受け取れる仕組みです。
- レバレジーズが「宗教的」と言われる理由は?
-
創業者・岩槻知秀氏が強いカリスマ性を持つオーナー企業であり、社員の企業理念への帰属意識が強いため、外部から「宗教的」と見られるケースがあります。ただし、セクハラ・パワハラが起きにくい環境でコンプライアンス評価も高く、実態としての問題行為があるわけではありません。企業理念に共感できるかどうかが、入社後の満足度を大きく左右します。
- レバレジーズの平均年収はどのくらい?
-
複数の口コミサイトのデータでは平均年収541万円〜650万円程度(情報源・対象により異なる)です。新卒初任給は月35万円(2025年卒より)で1年目の想定年収は500万円以上。3ヶ月ごとの評価で最大年8回の昇給機会があり、成果を出せば早期に年収700万円超も十分に狙えます。
参照・参考元
レバレジーズ株式会社 会社概要(公式HP)
OpenWork|レバレジーズ株式会社 年収・給与制度
OpenWork|レバレジーズ株式会社 ワーク・ライフ・バランス
すべらない転職|レバレジーズはやばい?激務で後悔する?
レバレジーズ株式会社|新卒初任給の引き上げを決定




