クリークアンドリバーとはどんな会社?
株式会社クリーク・アンド・リバー社は、1990年設立の映像・ゲーム・Web・広告など、クリエイティブ・IT領域に特化した人材エージェンシー・プロデュース会社です。東京証券取引所プライム市場に上場しており(証券コード:4763)、業界専門特化型の人材サービスとして30年以上の実績を持ちます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社(CREEK & RIVER Co., Ltd.) |
| 設立 | 1990年3月20日 |
| 資本金 | 117,719万円(約11.8億円) |
| 本社所在地 | 東京都港区新橋四丁目1番1号 新虎通りCORE |
| 従業員数 | 2,577人(2026年2月末日時点) |
| 株式市場 | 東京証券取引所 プライム市場(証券コード:4763) |
| 代表者 | 代表取締役会長(CEO)井川 幸広 / 代表取締役社長(COO)黒崎 淳 |
| 平均年収 | 476万円(2025年2月期 有価証券報告書) |
出所:株式会社クリーク・アンド・リバー社 公式HP・有価証券報告書
事業の中心は、クリエイティブ・IT職種に特化した人材サービスです。主な3事業は以下のとおりです。
クリークアンドリバーの主要3事業
- エージェンシー事業:映像・ゲーム・Web・広告・建築など専門職の派遣・紹介
- プロデュース事業:クリエイティブ制作の請負・アウトソーシング
- ライツマネジメント事業:知的財産(IP)の企画開発・流通
ハイクラス向けおすすめ転職エージェント3選
クリークアンドリバーが「やばい」と言われる7つの理由
クリークアンドリバーに対して「やばい」「やめとけ」という評判が出る背景には、担当者の質のばらつき・選考難易度の高さ・一部職種の労働環境など複数の要因があります。ただし、それぞれの実態を検証すると、業界構造上の問題や個別の施設・職種による差が大きいことも見えてきます。
担当者の当たり外れが大きく、対応の質にばらつきがあるため
クリークアンドリバーへの不満として最も多く見られるのが、担当者によって対応の質が大きく変わるという点です。「丁寧に企業の内情まで説明してくれた」という声がある一方で、「問題が生じたとき一切味方になってもらえなかった」「次の仕事の紹介を頼んだら無視された」という経験を持つ利用者も存在します。
担当者の当たり外れが生じやすい背景には、取り扱う職種・業界の幅が広く、担当者ごとの専門領域が異なるという構造があります。映像に強い担当者がWeb系の求職者を担当した場合、業界知識のギャップが生じやすくなります。担当者の変更を申し出ることは可能なため、対応に不満を感じた場合は早めに連絡することが現実的な対処です。
未経験者は書類選考で落ちやすく、経験者優先の傾向が強いため
クリークアンドリバーの求人は、専門職・経験者向けの案件が中心です。映像・ゲーム・広告業界の専門職として即戦力を求める求人が多く、「エントリーしても落ちてしまう」「書類選考を通過しない」という声が出やすい構造になっています。
未経験者向けの「入り口職種」(映像ADやWebサイト更新業務など)も一部設けられていますが、数は限られています。経験・スキルが不足している状態でエントリーしても通りにくいのは事実であり、職務経歴書の内容と求人要件のマッチングが選考通過の鍵になります。書類内容の改善を担当者に相談するか、まず経験を積める別の案件を並行して探すことが現実的な選択肢です。
担当者から連絡が来ないケースがあるため
「登録後に担当者から連絡が来ない」「選考のステータスが変わったのに何も教えてもらえない」という不満の声も一定数あります。これは担当者1人あたりが複数の求職者を同時に対応していることと、選考結果の通知方法がシステム任せになっているケースがあることが背景にあります。
「選考中→選考終了」とステータスが変わったにもかかわらず、合否の説明がないままという状況も報告されています。連絡が遅い・来ないと感じた場合は、担当者へ直接問い合わせることで状況が動くことがほとんどです。受け身のまま待つのではなく、自分からアクションを取ることが不満解消につながります。
映像・ポスプロ系の派遣先では過酷な労働環境が報告されているため
クリークアンドリバーが紹介するすべての職場が過酷なわけではありませんが、映像のポストプロダクション(編集・VFX)やテレビ番組制作の現場では、9:30〜22:00を超える長時間労働が常態化しているケースも報告されています。これはクリークアンドリバーという会社の問題というより、映像・放送業界の構造的な長時間労働慣行によるものです。
クリークアンドリバー社(正社員)の平均残業時間は月49.3時間と、マスコミ・広告業界の平均と同程度の水準です。職種・派遣先によって労働環境は大きく異なるため、入職前に担当者を通じて具体的な業務量・勤務時間を確認することが重要です。
有給消化率が低く、休みを取りにくい傾向があるため
有価証券報告書のデータでは、クリークアンドリバー社の有給消化率は31.7%と業界平均水準にとどまります。「休みを取りたくても取れない雰囲気」「有給を使うと白い目で見られる職場もある」という声もあります。
ただし、これは派遣先の職場文化に依存する部分が大きく、クリークアンドリバー社そのものの問題というより派遣先企業の職場環境を反映している面があります。派遣登録時に有給消化の実態について事前に確認することが、後悔のない職場選びに直結します。
給与が上がりにくいという口コミがあるため
「5年間給料が上がらなかった」という口コミも報告されており、派遣という雇用形態上、スキルアップしても時給・月給に反映されにくいケースがあります。時給交渉は個人の交渉力に委ねられる部分が大きく、自ら申し出なければ据え置きになりやすい構造です。
一方で、クリークアンドリバー社の正社員平均年収は476万円(2025年2月期)で、新卒給与の引き上げも実施されています。時給交渉が可能な求人もあるため、定期的に担当者と給与水準を確認しながら交渉することで改善できるケースもあります。
偽装請負を疑う声が一部あるため
「クリークアンドリバーの求人に偽装請負では?」という疑念を持つ声もゼロではありません。偽装請負とは、請負契約の形式を取りながら実態は派遣と同じ指示・管理下に置く違法な雇用形態です。
ただし、クリークアンドリバーは東証プライム上場企業として法令遵守体制を整えており、厚生労働省への派遣許可も取得しています。仮に業務内容や指示系統に疑問を感じる場面があれば、担当者に確認するか、都道府県労働局の「総合労働相談コーナー」に相談することが適切な対応です。
ハイクラス向けおすすめ転職エージェント3選
クリークアンドリバーで働くメリット・良い評判口コミ
「やばい」という評判の一方で、業界特化の専門知識・書類通過率の高さ・クリエイティブ転職への一貫サポートという点では、クリークアンドリバーならではの強みがあります。
業界特化のため担当者の専門知識が深い
クリークアンドリバーの最大の強みは、映像・ゲーム・Web・広告・建築など、クリエイティブ・IT職種だけを専門に扱う業界特化型である点です。担当者自身もクリエイティブ業界出身者や深い知識を持つスタッフが多く、「派遣先企業のカルチャーやチーム構成まで詳しく説明してもらえた」「業界の実態を知っている担当者だから、実際の現場感を教えてもらえた」という評価が目立ちます。
総合型の転職エージェントでは対応しきれない「クリエイティブ職種の細かい職種定義」「職種別の市場相場」「ポートフォリオの見せ方」まで具体的なアドバイスをもらえるのは、専門特化ならではのメリットです。
書類選考通過率が高く、質の高いマッチングが期待できる
クリークアンドリバーは「推薦数では他社に劣るが、書類選考通過率は圧倒的に高い」という評価を採用担当者から受けているケースがあります。数をこなすより、マッチング精度を上げることを重視した紹介スタイルです。
求職者側にとってこれが意味することは、エントリーできる案件数は少なくても、選考に進んだ案件では内定確率が高いという点です。未経験で手当たり次第エントリーするより、スキル・経験が整った状態でピンポイントに応募するほうが最終的に早く転職できる場合もあります。
クリエイティブ・IT業界への転職を一貫してサポートする専門性
クリークアンドリバーは派遣・紹介だけでなく、オンライン教育プログラムや自己ブランディングセミナーなども提供しており、転職準備から就業後のキャリアアップまでを一貫してサポートする体制があります。
特に「自分の強みが整理できていない」「ポートフォリオを見直したい」という段階から相談できる窓口があることは、クリエイティブ職種の転職において大きなアドバンテージです。副業許可のある案件も一部あり、フリーランスとの掛け持ちを検討している人にも対応しています。
ハイクラス向けおすすめ転職エージェント3選
クリークアンドリバーに「落ちた・連絡が来ない」場合の対処法
クリークアンドリバーに登録後、「書類で落ちた」「担当者から連絡が来ない」という状況に直面する人は少なくありません。これを「やばい会社の証拠」と受け取るより、対処の仕方を知っているかどうかで結果が変わります。
書類選考で落ちやすいケースと改善策
クリークアンドリバーで書類選考に落ちやすいのは、主に以下のケースです。
- 実務経験が求人要件に届いていない:専門職・即戦力案件が多いため、経験年数・スキルが足りないとそもそも書類通過しない
- 職務経歴書のアピールポイントが弱い:制作物の具体的な数値・規模・役割が書かれていないと、強みが伝わらない
- ポートフォリオの質・量が不足している:クリエイティブ職では作品の完成度が選考基準の大部分を占める
- 担当者へのフィードバック依頼をしていない:落ちた理由を確認せず次のエントリーを繰り返しても改善しない
改善策として有効なのは、担当者に「なぜ落ちたのか」を具体的に聞くことです。書類通過率が高いという評価があるのはクリークアンドリバーの強みですが、それは担当者が適切な準備をした求職者をマッチングしているからです。準備が整っていない段階でのエントリーは避け、書類内容を担当者と一緒に作り込む時間をとることで結果は変わります。
担当者から連絡が来ないときの対処法
「登録したのに担当者から連絡が来ない」という場合、以下の対処を取ってください。
- 登録後1〜2週間経っても連絡がない場合:問い合わせ窓口かマイページから担当者へ直接連絡する
- 希望条件が絞りすぎている場合:条件を少し緩めることで紹介できる案件が増える可能性がある
- 担当者との相性が合わない場合:別の担当者への変更を申し出ることが可能
- 別エージェントも並行利用する:1社に絞らず複数のクリエイティブ系エージェントを並行利用することで機会損失を防げる
クリークアンドリバーは自分から積極的に動くほどサポートの質が上がるエージェントです。受け身のまま待ち続けることが「連絡が来ない」という状況を長引かせる最大の原因になります。
クリークアンドリバーへの転職が向いている人・向いていない人
クリークアンドリバーは、利用者全員に向いているエージェントではありません。向いている人・向いていない人の特徴を確認してから判断してください。
クリークアンドリバーへの転職が向いている人
クリークアンドリバーが向いている人
- 映像・ゲーム・Web・広告などクリエイティブ職への転職を目指している人:専門特化のため業界知識・求人の質が総合型より高い
- 専門職として2年以上の実務経験がある人:経験者向け案件が豊富で、スキルを活かした転職につながりやすい
- 自分から積極的にコミュニケーションを取れる人:担当者との連携が密であるほどサポートの質が高まる
- 書類・ポートフォリオの準備をしっかり整えられる人:質重視のマッチングスタイルのため、準備ができていると通過率が上がる
- 副業・フリーランスと掛け持ちしながらキャリアを積みたい人:副業OKの案件や柔軟な働き方の案件が比較的豊富
クリークアンドリバーへの転職が向いていない人
クリークアンドリバーが向いていない人
- クリエイティブ・IT職以外の転職を検討している人:専門外の職種には対応できないため、総合型エージェントを利用すべき
- 未経験から完全ゼロで始めたい人:未経験向け案件は限られており、経験者優先の傾向が強い
- 担当者からの連絡を待つだけのスタイルを希望する人:受け身では機会を逃しやすい構造のため、自走できることが前提
- 地方在住で転職活動をしたい人:首都圏・関西圏中心の求人が多く、地方求人は少ない
クリークアンドリバーへの転職におすすめの転職エージェント
クリークアンドリバーに登録しつつ、並行して他のエージェントを活用することで選択肢が広がります。
MyVision|ハイクラス特化の転職エージェント
| サービス名 | MyVision(マイビジョン) |
| 対象 | 高年収・ハイクラス求人 |
| 特徴 | 独占・非公開求人を多数保有 年収100万円UP実績多数 |
| 公式ページ | https://my-vision.co.jp/ |
\ 無料登録! /
『MyVision(マイビジョン)』は、ハイクラス層に特化した精鋭の転職エージェントです。大手企業の役職ポストや、一般には公開されない「非公開求人」を豊富に取り揃えています。
- 圧倒的な高年収求人率: 年収800万円超が60%以上、1,000万円超が20%以上。
- 非公開の優良案件: 市場に出回らない限定の高待遇・高給与求人にアクセス可能。
- プロによる伴走: 専任のキャリアアドバイザーが、選考対策から年収交渉まで全面的にサポート。
・年収アップに強い! 転職を通じて年収が100万円以上アップした事例が続出。
・ハイクラス特化の提案力! 経験豊富なアドバイザーがあなたの市場価値を最大化。
・効率的な転職活動! 厳選された求人紹介により、忙しい方でもスムーズに選考が進みます。
\ 無料登録! /
JACリクルートメント

| サービス名 | JACリクルートメント |
| 対象 | ミドル・ハイクラス転職(管理職・専門職・外資系) |
| 特徴 | 外資系・グローバル企業に強み。 年収600万〜1,500万円の求人を多数保有 |
| 公式ページ | https://www.jac-recruitment.jp/ |
\ 無料登録! /
『JACリクルートメント』は、ミドル・ハイクラス転職に特化した人材紹介サービスです。アジア最大級のネットワークを持つJAC Recruitment Groupの一員として、外資系企業やグローバル企業への転職支援に豊富な実績があります。
業界・職種ごとに専門チームを編成しており、各分野に精通したコンサルタントが求職者と企業の双方を一人で担当する「リクルートメント・コンサルタント制」を採用。求職者の経験やキャリアの希望を企業へ直接伝えられるため、マッチングの精度が高く、スピーディな選考が可能です。
英文レジュメの添削や英語面接対策など、グローバル転職ならではのサポートも充実しています。
・外資系、グローバル企業への転職支援に強み!年収600万〜1,500万円の求人を多数保有
・業界や職種別の専門コンサルタントが転職をサポート
・英文レジュメ添削や英語面接対策など、グローバル転職向けサービスが充実
\ 無料登録! /
まとめ
クリークアンドリバーが「やばい」と言われる理由は、担当者の当たり外れ・書類選考の難易度・連絡の遅さ・一部職種の長時間労働・有給消化率の低さなど、複数の要因が絡み合っています。ただし、それぞれを検証すると業界全体の構造問題や利用スタイルの差に起因するケースが多いことも見えてきます。
クリークアンドリバーの実態まとめ
- 担当者の質:当たり外れはあるが、業界特化の専門知識は総合型エージェントより深い
- 選考難易度:経験者優先の案件が多いため未経験者には難しいが、書類を整えれば通過率は高い
- 連絡・対応:受け身では遅くなりやすいが、自分から動けばサポートは厚い
- 労働環境:映像・ポスプロ系は過酷なケースもあるが、職種・派遣先によって大きく異なる
- 年収:正社員平均476万円。派遣は交渉次第で改善可能
- 向いている人:クリエイティブ・IT職の経験者で、積極的に動ける人
クリークアンドリバーはクリエイティブ・IT業界での転職を本気で目指す経験者にとっては、業界最高水準の専門知識を持つエージェントです。「やばい」という評判に惑わされる前に、自分のスキル・経験と活用スタイルが合っているかを確認してから判断することが、転職成功への近道です。
クリークアンドリバーに関するよくある質問(FAQ)
- クリークアンドリバーの平均年収はどのくらいですか?
-
2025年2月期の有価証券報告書によると、正社員の平均年収は476万円です。派遣社員の場合は職種・経験・担当者との交渉によって異なりますが、クリエイティブ系の専門職案件では市場相場に近い時給設定の案件も多くあります。
- クリークアンドリバーは未経験でも登録できますか?
-
登録自体は未経験でも可能です。ただし、経験者優先の案件が多いため、未経験向けの案件は限られています。映像ADやWebサイト更新業務など一部の入り口職種で未経験歓迎の求人がある場合があります。まずは担当者に自分のスキル・経験を正直に伝え、対応可能な案件があるか確認することをおすすめします。
- 登録後に担当者から連絡が来ないのはなぜですか?
-
希望条件に合う案件がない・担当者が複数の求職者を同時対応しているなどの理由が考えられます。登録後1〜2週間経っても連絡がない場合は、こちらから問い合わせることで状況が動くことがほとんどです。希望条件を少し緩めることで紹介できる案件が増える場合もあるため、担当者に相談してみてください。
- クリークアンドリバーはブラック企業ですか?
-
東証プライム上場企業として法令遵守体制を整えており、組織全体がブラックという事実はありません。平均残業時間は月49.3時間と映像・広告業界の平均水準です。ただし、派遣先の職場環境は会社によって大きく異なります。映像・ポスプロ系など一部の職種では長時間労働が慣行となっている職場もあるため、入職前に担当者へ具体的な勤務環境を確認することが重要です。
参照・参考元
株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要(公式)
クリーク・アンド・リバー社(4763)の平均年収 | IRBANK
株式会社クリーク・アンド・リバー社の評判・口コミ | エン カイシャの評判




