ディルバート(Dirbato)とはどんな会社?
ディルバートは、2018年10月に創業し、わずか8期で売上505億円を達成した日本発の急成長テクノロジーコンサルティングファームです。東京・ミッドタウン・タワーを本拠地に、DX戦略・クラウド・AI・セキュリティ・ITガバナンスにわたる上流から運用まで一貫したITコンサルティングを強みとしています。
コンサル業界では異例のスピードで成長を続けており、従業員数は2025年3月時点で約1,445名に達しています。IPO(上場)を視野に入れているとの情報もあり、転職市場での注目度は年々高まっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社Dirbato(ディルバート) |
| 英語名 | Dirbato Co., Ltd. |
| 設立 | 2018年10月1日 |
| 代表取締役社長 | 金山 泰英 |
| 資本金 | 1億円 |
| 本社所在地 | 東京都港区赤坂九丁目7番1号 ミッドタウン・タワー32階 |
| 売上高 | 505億円(2026年3月時点) |
| 従業員数 | 約1,445名(2025年3月時点) |
| 事業内容 | テクノロジーコンサルティング事業・インキュベーション事業 |
株式会社Dirbato 基本情報(出所:Dirbato公式HP・各種公開情報)
ディルバートが手がける主なサービスは以下のとおりです。
- テクノロジーコンサルティング:DX戦略立案・システム企画・クラウド導入・セキュリティ・ITガバナンスを上流から運用まで一貫支援
- 生成AI導入支援:自社開発の生成AI「NeuraBeat」を活用し、構想から実装・運用まで包括的に支援
- グローバルプラットフォーム導入:Salesforce・SAP・ServiceNowなどの大手プラットフォームを業務改革と組み合わせて実装
- インキュベーション事業:グループ会社(Adlib Tech Ventures・AMBL・フォスターネット等)と連携した新規事業・スタートアップ支援
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ディルバートが「やばい」と言われる4つの理由
ディルバートに対して「やばい」「やめとけ」という評判がインターネット上で見られます。その背景には、残業・激務のイメージ・体育会系の社風・年収水準・IT特化という複数の要因があります。ここでは実際の口コミと客観的データをもとに、一つひとつ検証していきます。
残業が多く激務になるケースがあるため
ディルバートが「やばい」と言われる理由として最もよく挙げられるのが、残業・激務のイメージです。コンサルティングファームといえば長時間労働というイメージを持つ方も多いでしょう。
実態を見ると、ディルバートの月平均残業時間は約20時間で、残業は最長でも45時間を超えないよう厳格に管理されているとされています。プロジェクトの繁忙期や案件炎上時に残業が集中しやすい傾向はあるものの、野放しの長時間労働というわけではありません。大手コンサルファームと比較しても、残業時間は少ない部類との評価が多く見られます。
体育会系の社風が合わない人もいるため
ディルバートで「やばい」と感じる声の背景にある要因のひとつに、体育会系の社風があります。同社は部活動への参加率が70%以上と非常に高く、スポーツや社内コミュニティへの参加を通じたチームワークを重視する文化が根付いています。
この文化は「仲間意識が強く働きやすい」とポジティブに受け取る人もいる一方で、「プライベートと仕事を分けたい人には合わないかもしれない」という声もあります。ただし、コンサルティング業界全体として見ると、社員の自発的な活動文化は珍しくなく、ディルバートに限った特徴というわけではありません。自分がどんな職場環境を求めているかを明確にした上で転職判断をすることが重要です。
年収が大手コンサルファームほど高くないという声があるため
「年収が大手コンサルより低い」という点も、ディルバートが「やばい」と言われる理由のひとつです。ディルバートの平均年収は約750万円とされており、コンサルタント職の中では高水準ですが、マッキンゼー・BCG・アクセンチュアなどの外資系大手コンサルファームと比較すると、やや低い傾向があります。
一方で、ディルバートは設立から8年という若い会社であり、組織の成長に伴い年収水準も改善傾向にあります。マネージャー以上では年収1,000万円超が見込める体系となっており、昇格スピードの速さと成長環境を考えると、給与面でのデメリットをキャリア面のメリットが補っているという声も多くあります。
IT・デジタル領域特化でそれ以外の経験が積みにくいという声があるため
ディルバートはテクノロジーコンサルティングに特化したファームであるため、経営戦略・人事・財務など、IT以外のコンサルティング領域の案件は少ないという点も「やばい」と言われる理由のひとつに挙げられます。
特に「コンサルタントとして総合的な経験を積みたい」「将来的に経営コンサルに転向したい」という方には、ミスマッチになる可能性があります。一方で、DX・AI・クラウドの需要が急増する現代において、IT専門コンサルとしての市場価値は非常に高く、ディルバートで培ったIT領域の専門性は転職市場で高く評価されています。「何でもできるゼネラリスト」より「デジタル領域のスペシャリスト」としてキャリアを形成したい方には大きな強みになります。
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ディルバートで働くメリット・良い評判口コミ
「やばい」という評判がある一方で、ディルバートには急成長企業ならではの明確な魅力があります。特に「コンサル業界最速レベルの急成長で市場価値が上がりやすい」「2種類のキャリアパスを自分で選べる」「研修・資格取得支援が充実している」という点は、転職先として非常に魅力的なポイントです。
コンサル業界最速クラスの急成長で市場価値が上がりやすい
ディルバート最大の魅力は、2018年の創業から8期で売上505億円を達成するという、コンサルティング業界最速クラスの成長スピードです。10期で売上1,000億円という目標を掲げており、組織が急拡大している分、ポジションの昇格チャンスも多くあります。
急成長フェーズの企業では「メンバーが少ないうちから裁量ある仕事を任せてもらえる」「年次に関係なく昇格できる」というメリットがあります。また、IPO(上場)を視野に入れているとされており、ストックオプションなどのチャンスも期待されています。大手企業では経験できないようなスケールの案件を若いうちから担当できる環境は、市場価値を大きく高める機会です。
マネジメントとテクニカルの2つのキャリアパスを自分で選べる
ディルバートでは、キャリアパスがマネジメントライン(マネージャー→シニアマネージャー→パートナー)とテクニカルライン(アーキテクト→シニアアーキテクト)の2つから選べる設計になっています。
マネジメントが得意な人は組織・プロジェクトマネジメント方向へ、技術の深掘りが好きな人はアーキテクトとして技術スペシャリスト方向へと、自分の強みに合わせたキャリア形成ができます。「コンサルタントとして活躍したいが、マネジメントには向いていない」「技術を突き詰めたい」という方にとっては、非常に魅力的な選択肢です。また、男女の差を感じない実力主義の評価体制も高く評価されており、女性管理職も複数在籍しています。
研修制度が充実しており資格取得・スキルアップを会社がサポートしてくれる
ディルバートは、入社時研修・職位別研修・e-ラーニング・パブリッククラウド利用補助・資格取得支援など、社員のスキルアップを手厚くサポートする制度を整備しています。
コンサルタントとして価値を高めるためのAWS・Salesforce・ServiceNowなど主要プラットフォームの認定資格取得も会社として積極的に支援しており、実際に多くの認定パートナー資格を保有している点がDirbatoの強みにもなっています。「IT領域のコンサルとして専門性を磨きたい」「資格を取得しながら成長したい」という方には、非常に恵まれた環境です。
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ディルバートの年収・離職率・上場(IPO)の実態
ディルバートへの転職を検討する上で特に気になるのが、年収・離職率・将来性(上場)の実態です。ここでは客観的なデータをもとに詳しく解説します。
職位別の年収体系と大手コンサルとの比較
ディルバートの年収は、職位によって明確に分かれており、コンサルタント以上では400〜600万円、マネージャー以上では900万円〜1,400万円が目安です。平均年収は約750万円とされています。
| 職位 | 年収帯 |
|---|---|
| アナリスト | 350〜400万円 |
| コンサルタント | 400〜600万円 |
| シニアコンサルタント | 600〜900万円 |
| マネージャー/アーキテクト | 900〜1,400万円 |
| シニアマネージャー/シニアアーキテクト | 1,400〜1,800万円 |
| パートナー | 1,800万円〜 |
年収帯目安(出所:各種口コミ情報・転職メディアをもとに編集部作成)
外資系大手コンサルファームと比較すると年収は一段低い傾向がありますが、国内コンサルファームの中では高水準です。昇格スピードが速い分、実力次第で短期間でのキャリアアップと年収アップが実現しやすい環境と言えます。
離職率・勤続年数と上場(IPO)の可能性
ディルバートの離職率は、年間10%以下とされており、コンサルティング業界の中では低い水準です。コンサル業界の平均勤続年数は2〜3年とされていますが、ディルバートは約4年と業界平均を上回っています。
- 月平均残業時間:約20時間(最大45時間超えないよう厳格管理)
- 離職率:年間10%以下(コンサル業界内で低い水準)
- 平均勤続年数:約4年(業界平均2〜3年を上回る)
- IPO(上場):視野に入れているとの情報あり(10期1,000億円を目標)
- 育休復帰率:高い水準、女性管理職も複数在籍
- テレワーク:リモートワーク制度導入済み
上場(IPO)については、創業8期で505億円という成長実績と「10期1,000億円」目標から、今後も継続的な成長が見込まれています。IPO実現のタイミングでストックオプションの恩恵を受けられる可能性があることも、転職者にとっては注目ポイントのひとつです。ただし上場時期は未確定であり、確定情報ではないため過大な期待はリスクがある点は理解しておきましょう。
ディルバートへの転職が向いている人・向いていない人
ディルバートへの転職・就職を検討している方に向けて、どのような人が向いているのか、向いていないのかを整理します。自分の価値観と照らし合わせて転職の判断材料にしてください。
ディルバートへの転職が向いている人
- IT・DX・AI領域でキャリアを伸ばしたい人:テクノロジーコンサルの専門性を磨き、市場価値を高めたい方
- 急成長企業で裁量を持って働きたい人:年次関係なく活躍できるポジションで、早期のキャリアアップを目指したい方
- 大手コンサルより働き方を改善したい人:月平均残業20時間・離職率10%以下で、ワークライフバランスを保ちながらコンサルを続けたい方
- IPO(上場)に向けた成長フェーズに関わりたい人:創業期から関わり、ストックオプションの可能性を視野に入れたい方
- 仲間意識の強いチームで働きたい人:部活動・社内コミュニティが活発な環境で、チームワークを大切にしたい方
ディルバートへの転職が向いていない人
- 経営・戦略・人事など非IT領域のコンサルをやりたい人:テクノロジー特化のため、IT以外のコンサル経験は積みにくい
- 外資系大手コンサルレベルの年収を求める人:平均年収約750万円は高水準だが、外資系トップファームほどの水準ではない
- 社内コミュニティや活動に関わりたくない人:部活動参加率70%以上など、社内のつながりを重視する文化が強め
ディルバートへの転職におすすめの転職エージェント
ディルバートへの転職を考えている方、また現在のIT・コンサル職場の環境に悩んでいる方は、まずは専門の転職エージェントに相談することをおすすめします。
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まとめ
ディルバートが「やばい」と言われる理由は、残業・激務のイメージ・体育会系社風・年収水準・IT特化という要因が絡み合っています。しかし、ここまで詳しく検証してきたように、その多くは実態と乖離したイメージによるものです。
- 残業:月平均20時間・最大45時間以内と管理されており、コンサル業界内では少ない水準
- 体育会系:部活動参加率70%以上だが強制ではなく、仲間意識の強い文化が背景にある
- 年収:平均750万円・マネージャーで1,000万円超と国内コンサル水準は高め(外資系大手とは差がある)
- 離職率:年間10%以下・平均勤続年数4年とコンサル業界の中で安定した数値
- 成長性:8期505億円・IPO視野・10期1,000億円目標という急成長企業であり、昇格・市場価値向上のチャンスが多い
- デメリット:IT特化・外資系と比較した年収差・体育会系カルチャーは人によって合う合わないがある
ディルバートはIT・DX領域で専門性を高めたい人・急成長企業で早期にキャリアアップしたい人・大手コンサルより働き方を改善したい人にとっては、非常に魅力的な転職先です。ネット上の「やばい」という評判は、実態を正確に反映していないケースも多くあります。
転職を検討する際は、IT・コンサル業界に精通した転職エージェントを活用して、内部事情や実際の働き方を事前に把握した上で選考に臨みましょう。
ディルバートに関するよくある質問(FAQ)
- ディルバートはやばい会社ですか?
-
「やばい」という評判はありますが、残業は月平均20時間・離職率は10%以下・平均勤続年数4年と、コンサル業界内では安定した数値です。体育会系文化・年収水準・IT特化という特徴が人によって合わないケースはありますが、客観的にブラック企業というわけではありません。
- ディルバートの平均年収はどのくらいですか?
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平均年収は約750万円とされています。職位別にはアナリスト350〜400万円、コンサルタント400〜600万円、シニアコンサルタント600〜900万円、マネージャー900〜1,400万円が目安です。昇格スピードが速く、実力次第で早期の年収アップが見込めます。
- ディルバートの離職率は高いですか?
-
ディルバートの離職率は年間10%以下で、コンサルティング業界の中では低い水準です。平均勤続年数も約4年と業界平均(2〜3年)を上回っています。長期的に働きやすい環境が整っています。
- ディルバートは上場(IPO)予定はありますか?
-
ディルバートはIPO(上場)を視野に入れているとされており、「10期1,000億円」という成長目標を掲げています。上場の具体的な時期は公表されていませんが、創業8期505億円という実績から今後の成長が期待されています。上場時にはストックオプションの可能性も考えられますが、確定情報ではないため過大な期待は禁物です。
参照・参考元




